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C++ JUCE

juce::AudioSource関連クラス

  1. juce::File – ディスク上のファイル
    ・パスを表現している
    ・オーディオに関しては何も知らない
    ・AudioFormatReader作成時に使用される
    juce::File audioFile("/Users/username/audio/kick.wav");

    2. juce::AudioFormatReader – decoder/parser
    　・ファイルからオーディオを読む
    　・オーディオをバッファしない – 都度ディスクから読む
    　・thread-safeではない

    auto* reader = formatManager.createReaderFor(audioFile);

    3. juce::AudioFormatReaderSource – readerをstreamable sourceに変換する
    　・AudioFormatReaderをwrapしAudioSourceを作成する
    　・オーディオをバッファし、ポジションをトラッキングする
    　・real-timeプレイバックに使う
    　・コンストラクト時にreaderのownershipを保持する

    auto readerSource = std::make_unique<juce::AudioFormatReaderSource>(reader, true);